鶴岡市を中心とする庄内地域は、地域一円からの支援を受けた旧庄内藩士によって開拓された松ヶ岡開墾場に日本最大の蚕室群が建設され、国内最北端の絹産業の地として発展してきました。
鶴岡近代化の礎を築いた場所「松ヶ岡開墾場」は、国の史跡に指定され、明治に建設された10棟の蚕室のうち5棟が現存し、今も開墾当時の雰囲気をとどめています。
開墾事業の本部「旧庄内藩主酒井家のゆかりの館」
施設内の見学や貸切利用も可能です。
1F 松ヶ岡の開墾・養蚕史料展示
2F 全国土人形・土鈴コレクション
地元産の旬の野菜や果物の直売、軽食をご提供。
お弁当のご注文も承ります。
松ヶ岡焼の展示販売。
絵付け、陶芸体験も実施しています。(要予約)
6 月・9 月に蚕の飼育を一般公開しています。
(蚕の成長に合わせ終了)
県内外のクラフト作家の作品販売や
クラフトワークショップ講座を実施しています。
鶴岡・庄内のシルクを見て、聞いて、触って、感じながら学べる体験型施設です。
1頭の蚕から始まるシルクのストーリーをぜひご体感ください。
鶴岡のシルク製品ブランド「kibiso」・「侍絹」を展示、販売しています。
松ヶ岡開墾場には明治初期の面影を残す蚕室5棟が現存しています。
五番蚕室では蚕室のための特徴的な建築構造をパネルで解説しています。
松ヶ岡産「日本ワイン」を醸造するワイナリーです。レストラン、ショップを併設しています。
案内所
日本遺産
インフォメーションセンター
史跡・松ヶ岡開墾場の情報や、市内の日本遺産構成文化財などをご案内
無料駐車場
約100台駐車可能
大型バス駐車可能
トイレ
男・女・多目的トイレ
車椅子、オムツ替え対応
WIFI FREE